nosh(ナッシュ)を一人暮らしが利用するとどうなる?自炊とどっちがお得かコスパを比較!

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冷凍宅配弁当を自宅まで届けてくれる宅配食サービスのナッシュ。

利用してみたいけどナッシュと自炊、コスパはどちらのがいいのだろう?

そう考えたことはありませんか?

価格だけで考えると、たしかに、ナッシュは自炊よりは割高です。

しかし、働き盛りのひとり暮らしの方にこそ、実はナッシュがおすすめなんです。

本記事では、以下4つの点からナッシュと自炊を比較しました。

  • 費用
  • 手間(手軽さ)
  • 栄養面
  • 味・レパートリー

結論を言うと、1日1食ナッシュを利用して、自炊と併用するのが一番コスパのいい方法です。

私も1日1〜2食ナッシュを利用していますが、料理作りのめんどくささから解放され、ストレスが激減しました。

ナッシュは冷凍宅配弁当なので、冷凍庫に余裕があれば、6ヶ月以上の長期保管が可能です。

生活環境は人それぞれ異なりますので、本記事を参考に、自分に合った使い方を検討してみてください。

  • 和洋中のメニューが100種類以上!
  • 定期的に新メニューが追加!
  • 全メニュー糖質30g・塩分2.5g以下
初回〜3回目まで合計¥3,000OFF!
この記事を書いた人

2023年4月〜宅配食生活を開始

実食した冷凍宅配弁当は累計300食以上

実際の経験をもとに宅配食の魅力を発信中

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目次

nosh(ナッシュ)と自炊のコスパを4項目で比較

ナッシュ利用時と自炊をした時で、それぞれ費用、手間、栄養面、味・レパートリーを比較していきます。

比較その①食費を抑えたいなら「自炊」

自炊の場合

総務省統計局の家計調査年報によると、2022年の単身世帯の食費の平均は39,069円。

うち、働いている勤労者世帯の平均は40,301円です。

平均〜34歳35歳
〜59歳
勤労者
平均
40,301円35,014円43,773円
男性平均42,856円37,823円45,555円
女性平均36,931円30,921円40,909円
出典:総務省統計局2022年家計調査(表2)より抜粋
  • 「勤労者世帯」とは,世帯主が会社,官公庁,学校,工場,商店などに勤めている世帯です。(引用:総務省統計局

勤労者世帯の男女別の平均は、女性より男性が高くなる傾向にあります。

年代によってもかなり差がありますね。

nosh(ナッシュ)を利用した場合

次に、ナッシュを1日1〜3食たべた場合の料金です。

ナッシュは以下よりコースを選べます。

スクロールできます
コース6食8食10食20食
値段
(コース)
4,190円4,990円5,990円11,980円
値段
(1食)
698円623円599円599円
税込価格

そして、1日にナッシュを利用する頻度ごとに1食あたりの金額✖️30日で計算すると、以下の金額になります。

スクロールできます
コース6食8食10食20食
1日1食
(30食)
20,940円18,690円17,970円17,970円
1日2食
(60食)
41,880円37,380円35,940円35,940円
1日3食
(90食)
62,820円56,070円53,910円53,910円
税込価格

食費平均を大きく上回り、1日3食ナッシュを利用するのは現実的ではないですね。。。

ナッシュには、パンやデザート、ご飯付きのメニューもあり、種類が豊富。

しかし、おかずのみで提供されるメニューが大半のため、ご飯は別に準備する必要があります。

そして忘れてはいけないのが、送料です。

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これが結構高い

送料は913円(関西)〜2,145円(沖縄)、配送のたびにかかります。

スクロールできます
エリアお届け地域6食・8食・
10食プラン
20食プラン
北海道北海道¥1,705¥2,050
北東北青森・岩手・秋田¥1,331¥1,551
南東北宮城・山形・福島¥1,221¥1,441
関東茨城・栃木・群馬
・埼玉・千葉・東京
・神奈川・山梨
¥1,056¥1,276
信越新潟・長野¥1,078¥1,298
東海静岡・愛知・
岐阜・三重
¥979¥1,199
北陸富山・石川・福井¥979¥1,199
関西京都・滋賀・奈良・
大阪・兵庫・和歌山
¥913¥1,133
中国鳥取・島根・岡山
・広島・山口
¥979¥1,188
四国徳島・香川・
愛媛・高知
¥979¥1,188
九州福岡・佐賀・大分
・長崎・熊本
・宮崎・鹿児島
¥1,078¥1,298
沖縄沖縄¥2,145¥2,827
2023年11月1日時点
  • ※配送曜日・配送地域によっては、配送業者が変更になる場合があります。

2023年11月1日より、北海道地域の送料が6食〜10食プランは2,145円から1,705円20食プランは2,497円から2,050円に値下げされました!

仮に、関東在住で10食コースを月に3回利用すると、(5,990円➕送料1,056円)✖️3回=21,138円

送料込みだと1食あたり、約700円になります。(21,138円➗30食=704.6円)

1ヶ月の夕食代が約20,000円と考えると、高いと感じますよね。

食費を抑えたい方は、自炊するのが一番良い方法です。

比較その②手間暇をかけたくないなら「nosh(ナッシュ)」

たしかに、自炊は食費を節約できます。

しかし、自炊した場合に費やす時間を考えるとどうでしょうか?

  • 献立を考える
  • 食材の買い出し
  • 下ごしらえ
  • 調理
  • 後片付け

やらなければいけないことがたくさんありますよね。

私は以前、週末に1週間分のおかずを作り置きしていました。

4〜5時間かけて作れるのは、5〜6品

時間かかりすぎと思われるかもしれません。

食材の下ごしらえだけで、30分以上はかけていました。

すべてのレシピを覚えているわけではないので、レシピ本やレシピサイトを確認しつつの作業。

作り終えたら、今度はシンクに積み重ねた調理器具の後片付け。。。

それに比べてナッシュは、冷凍庫から取り出し、5分前後電子レンジで温めるだけで食べられます。

後片付けも、容器は燃えるゴミに捨てるだけで完了です。

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洗い物もすぐに終わって簡単!

比較その③栄養バランスを整えたいなら「nosh(ナッシュ)」

健康管理を自分自身で行うのは、難しいですよね。

野菜を多めに食べるとか、塩分控えめの調味料使うとか、味付けを薄くするくらいしか思いつきません。

それに比べてナッシュは、独自に設けた栄養価基準でメニューの開発が行われており、すべてのメニューが糖質30g以下、塩分2.5g以下に設定されています。

さらに、副菜の3品は野菜中心のため、手軽に栄養が整った食事が取れますね。

比較その④豊富な味のバリエーションを楽しみたいなら「nosh(ナッシュ)」

料理が得意な方なら、レパートリーは豊富にあり、美味しい手料理を作れるでしょう。

けれど、料理はするけど得意ではない方や、苦手な方はどうでしょう?

簡単に作れる野菜炒め、カレー、丼物など、レパートリーが固定されている方も多いのではないでしょうか?

同じ調味料を使用するため、まずくはないけど、どれも変わり映えしない味付けになることもありますよね。

ナッシュは、和・洋・中それぞれに専属シェフが在籍しており、バリエーション豊か

60種類以上(スイーツ、パンを含む)のメニューがあり、さらに定期的に新メニューが追加されます。

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毎回新しいメニューが楽しめるよ!

ところで味はどうなの?美味しいの?

気になりますよね。

味は好みは個人差があるので一概には言えませんが、人気のないメニューはすぐに終売になるため、人気メニューを選べは、まずくてがっかりといったことは避けられます。

ただ、冷凍宅配弁当という特性から、水っぽい、食べたら完全に解凍されていなかったということはあります。

ナッシュの味が気になる方は、こちらの記事を読んでみてくださいね。

nosh(ナッシュ)が向いている人の特徴

次のようなひとり暮らしの方には、ナッシュはおすすめです。

ナッシュが向いている人の特徴
  • 食事作りに時間をかけたくない
  • 栄養バランスが整った食事を取りたい
  • 仕事で帰りが遅い
  • 料理が苦手

ひとり暮らしをしていると、偏食になりがちですよね。

豊富な食材を使って、バランスの良い食事を摂りたくても、ひとりで消費するには限界があります。

ナッシュなら、普段食べない食材を使った料理も楽しめますよ。

\ 初回限定総額¥3000OFF!/

自炊が向いている人の特徴

メリットが多いナッシュですが、次のような方には自炊がおすすめです。

自炊が向いている人の特徴
  • 食費を抑えたい
  • 好き嫌いが多い
  • 料理が苦痛じゃない
  • 出来立ての料理を楽しみたい

ナッシュは、送料を含めると1食約700円で、決して安くはありません。

食費を安くしたいなら、やはり自炊が一番です。

好き嫌いが多くて、食べられない食材が多いにはナッシュは向きません。

食べられない食材を選択して、メニューから外すことも可能ですが、選べるメニューが減ってしまいます。

また、料理を楽しんでいる人や、出来立ての食事を食べたい方には自炊がおすすめ。

まとめ

本記事では、費用、手間(手軽さ)、栄養面、味・レパートリーの観点から、ナッシュと自炊のどちらが良いのか比較しました。

スクロールできます
ナッシュ自炊
費用
(一月あたり)
53,910円
(1日3食利用した場合)
40,301円
(勤労者平均)
手間
(手軽さ)
5分〜10分
(温めるだけ)
要領次第
(買い出し、調理、後片付けとやること多数)
栄養面管理栄養士監修不明瞭
味・
レパートリー
メニューは60種類以上
味は個人の味覚次第
個人の腕前次第

費用だけに注目すると、ナッシュは高額で利用するのは躊躇してしまいますよね。

ライフスタイルも人によって異なるので、すべての人にナッシュをお勧めはできません。

しかし、自炊を減らしてナッシュを利用することで、得られるものがあります。

それは、時間です。

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時間はお金じゃ買えない

自炊を減らしてできた時間で、これまで(時間的に)余裕がなくできなかったことも、できるようになります

読書や資格取得のための勉強、副業、睡眠時間を増やすこともできますよ。

献立を考えて悩むムダも省けて、頭の中もスッキリするので、集中力も上がります。

自炊とナッシュをうまく併用して、本当にやりたいことに時間を費やしてみてはどうでしょうか?

  • 和洋中のメニューが100種類以上!
  • 定期的に新メニューが追加!
  • 全メニュー糖質30g・塩分2.5g以下
初回〜3回目まで合計¥3,000OFF!
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